【ディズニーランド・シー】混みすぎ!疲れた!ときのおすすめ休憩スポット4選

東京ディズニーランド・シーは広大で、1日中思い切り遊びまわると、大人でも疲れてしまいます。

 

特に、東京ディズニーシーは水辺の面積が多いため直線での最短移動ができず、また起伏も比較的激しいため、大人でも歩き疲れてしまいます。そんなときには、レストランで食事をしたり、ベンチで休んだりして、体力を回復させたいものです。

 

しかしパークが混んでいるときには、レストランに入るにも1時間待ちはざら、さらにベンチも他のゲストで埋まってしまっていて、休もうにも休む場所がありません。

 

そんな時のために、オススメの休憩スポットをご紹介します!

 

①パレード、ショー待ち

東京ディズニーランド・シーでは、パレードやショー開始の1時間前から、レジャーシートを広げて待つことができます。お目当てのパレードやショーがある場合には、レジャーシートに腰を落として待つことで、休憩を兼ねることができます。

 

レジャーシートはパーク内でも販売されていますので、忘れた場合にも安心です。ただし、雨の日や真夏・真冬は、レジャーシートの上で1時間待ちすぎるのは少ししんどいかもしれません…

 

②カントリーベアシアター/魅惑のチキルーム(東京ディズニーランド)

パーク内が混雑している日でも少ない待ち時間で利用できる上、屋内タイプのアトラクションがあります。東京ディズニーランドにある、カントリーベアシアターと、魅惑のチキルームです。

 

この2つのアトラクションは、パークが混んでいても待ち時間が10分以内であることが多く、ショーの時間も、10分から15分と比較的長いため、休憩にはぴったりのアトラクションです。

 

③ホテルのロビー休む

基本的にはホテル宿泊者限定となりますが、一旦パークを出てから、ホテルのロビーで休憩することができます。

 

東京ディズニーランドの場合にはホテルまで少し距離がありますが、東京ディズニーシーであれば、ホテルミラコスタと直結の入退園口があるため、パーク内からすぐにロビーへと行くことができます。また、チェックインの時間を過ぎていれば、手続きを済ませてから部屋の中で休むこともできます。

 

④思い切ってパークを脱出

パーク内に休める場所が見当たらない場合には、思い切ってパークを脱出してみるのもありです。

 

舞浜駅の近くにあるイクスピアリには、多くのレストランやフードコートもあるので、一休みするにはぴったり場所です。また、ベンチも数多く設置されており、特に4階のレストラン街や、アンバサダーホテル近くの池周辺は、比較的人が少なくベンチも空いている可能性が高いです。

 

 

 

通常の土日レベルの混雑であれば、パーク内のベンチも空いていることが多いです。しかしながら、入園制限レベルの混雑になると、冒頭に紹介したようにいたる所のベンチが人で埋まってしまいます。

 

そんなときには、この4つの方法を参考に、休憩をとってまずは体力回復してみてください。

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